太閤山 常泉寺
当山は豊臣秀吉生誕地・秀吉公産湯井戸とお手植えの柊で知られ、ご神体太閤秀吉公肖像(大阪城より加藤清正が秀頼公に請い)この地に鎮座し奉る。
御本尊 | 日蓮大聖人 |
---|---|
創建 | 慶長年間(1596~1615) |
開基 | 圓住院日誦上人 |
アクセス
御朱印
頂きたい御朱印の画像を押して、決済方法を選択し御朱印料をお納め下さい。
由来
生前秀吉公の命により太閤殿廟堂として、加藤清正と圓住院日誦上人によって建立された寺。
秀吉病没後(慶長3年1598)大阪夏の陣(元和元年1615)秀頼の母・淀殿と自刀、秀頼の子国松暗殺に遭いと豊臣家滅亡となり、当山も灰燼となるも当山第2世真英院日探上人が太閤像を背負い難を逃れる。