西方山 泉永寺
本尊の観音さまの他に、水に関する水天さま・弁天さまを安置している。
松山新四国霊場第68番

| 宗派 | 真言宗豊山派 | 
|---|---|
| 御本尊 | 聖観世音菩薩 | 
| 創建 | 不明 | 
| 開基 | 不明 | 
| 御詠歌 | きよらかも 利する変わるも 流るるも 消すも映すも 法の理(のりのことわり)  | 
| ご利益 | 開運招福・五穀豊穣・風雨順時・厄除け | 
アクセス
御朱印
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由来
天正18年(1590年)8月、もともとあった本堂は焼失し、この地域に再建、明治20年(1887年)12月にまたしても火災に遭い、その翌年、現在の場所(大福庵跡)に和泉村の人々の努力で再建致しました。このとき小野川南にあった自玄坊の本尊聖観自在菩薩を勧請して本尊とし、現在に至っています。
現在の本堂は昭和6年(1931年)10月に再建。境内には小野川から水を引いて、干害から和泉村の農民を救った森宗勘の記念碑と、立渕事件の遭難者9名を追遠する記念碑(陸軍大将秋山好古筆)とがあります。

        
        