金蝶園分店

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養老郡養老町高田にある地元で愛され続ける和菓子の名店

金蝶園分店

ジャンル和菓子
店舗情報イートイン可
席数 6席 
全面禁煙
定休日火曜、月曜日(第2・第4)
駐車場
オーナー3代目:伊藤章宏【若旦那】
創業創業70年
こだわり初代から続く伝統と志を受け継ぎながら、素材の味を生かし、一つずつ手作りで和菓子を作っています。
国産、地産地消の材料を取り寄せ、添加物を極力使用していません。
店内で提供される珈琲は自家焙煎のスペシャルティコーヒーです。
四季折々の和菓子がご堪能いただけます。
 

アクセス

住所岐阜県養老郡養老町高田91
交通養老ICから車で6分
養老スマートICから車で7分
養老鉄道美濃高田駅から徒歩8分
問合せ 0584-32-0177
時間:9:00~18:00

 

旬彩印

 ※現在準備中です。しばらくお待ちください。

●2024/10/1 ご案内
「こども氷」「かぞく氷」印は2024/9/30にて頒布を終了いたしました。
(これまでの印影履歴はこちらから)

金蝶園分店について

養老郡養老町高田にある「金蝶園分店」は70年以上地元に愛され続ける老舗の和菓子屋です。2023年12月8日にリニューアルオープンしました。
三代目の伊藤章宏さんは、東京青山のイタリア料理店で5年間料理人として勤め、家業を継ぐために地元に戻り和菓子職人を志します。
金蝶園分店の始まりは高祖父が岐阜県大垣市の老舗和菓子屋「金蝶園 」から暖簾分けをしてもらい、祖父(伊藤武義)が独立し「金蝶園分店」として養老町にお店を構えました。養老町高田は江戸時代から九里半街道と養老街道が通る商いの中心地で多くの商店や花街もあり芸者さんがいました。

【店外風景】


【店内風景】
店内風景

歴史ある養老の地で、金蝶園分店は先代から受け継ぐ伝統を大切にしながら、定番の和菓子から季節の和菓子、夏はかき氷、冬は大判焼きを販売しています。
【夏限定:かき氷】
夏限定:かき氷

【冬限定:大判焼き】
冬限定:大判焼き

二代目(伊藤晴行)から和菓子作りを学び13年になる三代目は、伝統と格式を大切にしながら新しい和菓子を作り続けています。 金蝶園分店の和菓子に使用する食材を求めて、生産者さんに直接会いに行き食材を仕入れる事があります。「お客様と生産者さんを笑顔に」を心がけています。
使用する材料は、北海道産小豆、国産小麦、低温殺菌牛乳、国産蜂蜜、甜菜糖、平飼い有精卵、粗糖、無農薬米粉、奈良県産のよもぎ等、一つ一にこだわっています。
三代目は「今の金蝶園分店があるのはすべてお客様のおかげ、そして材料を分けてくださる生産者さんのおかげです。その架け橋が私だと思っています。皆さんが笑顔になれるように、”美味しい”の一言のために全力を尽くします。」と言います。
人とのつながりを大切にしているからこそ、お客様に自ら話しかけ居心地がよいお店を目指しています。
【商品の風景】
商品の風景

金蝶園分店の和菓子の紹介をします。
一番人気は「草餅」です。甘さ控えめの自家製粒あんを奈良県産のよもぎで包んでいます。甜菜糖でスッキリとした味わいの中によもぎの風味を感じられる一品です。
どら焼きはこだわりの卵や牛乳に蜂蜜をふんだんに使用したカステラのような柔らかい生地にお店自慢のあんこをたっぷり包んでいます。
【草餅】
草餅

【どら焼き】
どら焼き

季節限定のフルーツ大福は定番のいちご、そして完熟のパイナップルを甘さ控えめのあんこで包んでいます。
【いちご大福】
いちご大福

【パイン大福】
パイン大福

三代目がコーヒー好きということもあり、自家焙煎珈琲を提供しています。 スペシャルティコーヒー豆を使用し、和菓子屋で本格的なコーヒーを味わうことができます。
【ドリップ風景】
ドリップ風景

どこか懐かしくて居心地の良い金蝶園分店に是非、お越しください。

公開終了した印影履歴


こども氷
(2024/7/1~2024/9/30)
岐阜県養老「金蝶園分店」の旬彩印「こども氷」


かぞく氷
(2024/7/1~2024/9/30)
岐阜県養老「金蝶園分店」の旬彩印「かぞく氷」

船旅印

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