貴布禰神社【米子豊福神巡り】

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米子豊福神巡り 7番目の神社でございます。

社格旧村社
御祭神・闇龗神(くらおかみのかみ)
・高龗神(たかおかみのかみ)
・船玉神(ふなたまのかみ)
・誉田別命(ほんだわけのみこと)
・宇賀魂神(うかのみたまのかみ)
・天照皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)
・道真公(みちざねこう)
・大歳神(おおとしのかみ)
・大己貴命(おおなむちのみこと)
例祭4月19日
 

アクセス

住所米子市車尾5丁目7-14
交通
問合せ 0859-33-7036

 

御朱印

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米子豊福神巡り 7番
御朱印料:550円(税込)

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由来

創立年代不詳。鎌倉時代の初期、深田家初代信輝らが浜中の里(車尾の旧俗称)を開拓し始めた頃とされ、米子市車尾・海池(皆生)・上福原・中島の4ヶ村の総鎮守、氏神として厚く崇敬された。天文19年(1550)・元禄15年(1702)に、日野川の大氾濫があり、社殿などが流失したが、流失をまぬがれた古棟札「文禄4年(1595)9月」が現存する。
 社伝によれば、後醍醐天皇が深田家に行幸の途中、当社に鞍を敷き、武運長久を願って参拝し、休息されたことから鞍敷神社と称されたといわれる。また、正慶年中(1332~1333)に流行した悪疫を日夜祈念して退散させたとされる。永正17年(1520)には戸上山城主久代氏による神田1町の寄進があった。