鴨御祖神社【米子豊福神巡り】
米子豊福神巡り 5番目の神社でございます。
| 御祭神 | ・玉依媛命(たまよりひめのみこと) ・建津見命(たけつみのみこと) ・素盞嗚命(すさのおのみこと) ・菅原道真(すがわらのみちざね) ・大穴牟遅命(おおなむちのみこと) |
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| 例祭 | 10月21日 |
アクセス
御朱印
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由来
創立年代不詳。往古、山城国賀茂御祖神社を勧請して糺大明神と称された。寛永10年(1633)藩主池田氏より、社領4石7升2合を寄進された。宝暦10年(1760)造営の棟札によれば、元禄年中(1688~1704)および宝暦年中(1751~1764)、2度の火災に遭い、社殿消失、旧記宝物等を失うとある。『伯耆誌』に「往古は博労町の北に鎮座ありしを宝暦7年(1757)此の地に移す」と記されている。この時、社地を約1.5㎞四方の現社地に遷したものと考えられる。明治初年に鴨御祖神社と改称した。大正4年(1915)に両三柳の北野神社(菅原道真)と三柳神社(素盞嗚命)、河崎の河崎神社(素盞嗚命)を合併。昭和42年(1967)に、上後藤の住吉神社(もと古開神社 素盞嗚神 大穴牟遅神)を合祀した。平成17年(2005)に本殿と社務所を改築した。通称は「糺さん」。



