賀茂神社天満宮【米子豊福神巡り】
米子豊福神巡り 4番目の神社でございます。
| 御祭神 | ・別雷命(わけいかづちのみこと) ・品陀和気命(ほんだわけのみこと) ・倉稲魂神(うかのみたまのかみ) ・菅原道真公(すがわらのみちざねこう) ・事代主神(ことしろぬしのかみ) ・素盞嗚尊(すさのおのみこと) ・大穴牟遅命(おおなむちのみこと) ・少名彦那命(すくなひこなのみこと) ・天照大御神(あまてらすおおみかみ) |
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| 例祭 | 7月25日 |
アクセス
御朱印
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★注意事項★
6番札所「勝田神社」のスマート御朱印は、ここ「賀茂神社天満宮」にて頒布しております。
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由来
創立年代は不詳。慶長3年(1598)「米子惣産社賀茂皇大明神再建」の棟札があり、それ以前に京都の上賀茂社より勧請創建された。当社は米子最古の社といわれ、米子鎮守の神として、代々の米子城主である中村氏、加藤氏、池田氏による社殿の建立、修復、社領金子の寄進があり、祈願所として崇敬を受けてきた。当時の祭礼は、文化年中(1810頃)公許を得て9月9日の祭日を6月19日に改め、神輿が米子町内を残らず巡幸し、祇園町の海岸(現在の加茂川河口)で御座船に移し奉り、海上神事の後、旧加茂川の河口に上陸し内町より還御された。明治初年に賀茂神社と改称。昭和36年(1961)に賀茂神社と天神町鎮座の稲荷神社(稲荷神社天満宮)が合併し、賀茂神社天満宮と改称。



