犬田神社【米子豊福神巡り】

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米子豊福神巡り 2番目の神社でございます。

御祭神・大己貴命(おおなむちのみこと)
・国常立尊(くにのとこたちのみこと)
・天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)
・国狭槌尊(くにのさつちのみこと)
・伊弉冉尊(いざなみのみこと)
・瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
・惶根尊(かしこねのみこと)
・天御中主尊(あめのみなかぬしのみこと)
・建御名方命(たけみなかたのみこと)
・猿田彦命(さるたひこのみこと)
・高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)
・下照姫命(したてるひめのみこと)
・瀛津姫命(おきつひめのみこと)
・牛尊(うしのみこと)
・彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
・悪王子(あくおうじ)
・蹈韛姫命(たたらひめのみこと)
・素盞嗚尊(すさのおのみこと)
・仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
・奥津彦命(おくつひこのみこと)
・奥津姫命(おくつひめのみこと)
・木花咲屋姫命(このはなさくやひめのみこと)
・武内宿祢命(たけのうちのすくねのみこと)
・道真公(みちざねこう)
・稲背脛命(いなせはぎのみこと)
例祭10月19日
 

アクセス

住所米子市陰田町1440
交通
問合せ 0859-33-1558
鴨御祖神社兼務社

 

御朱印

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米子豊福神巡り 2番
御朱印料:550円(税込)

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由来

創立年代不詳。古くより山王大明神と称する。以前は64石8斗9升の社領があったと伝わる。当時、神饌供物を洗った井戸として、御水井戸、洗度井戸、研井戸の3ヶ所があり、今も残る。その後、社領は減少し、慶長6年(1601)、中村伯耆守より神主居屋敷の手作分として3石を附され、慶長16年(1611)米子城主の加藤氏、および元和4年(1618)藩主の池田氏よりも中村氏と同じく取り扱われ、寛文7年(1667)、社領1石8斗9升9合を寄進されている。明治初年に地名(犬田庄奥陰田村)にちなんで犬田神社と改称した。この時、村内の摂社衣那荒神(木花咲屋姫命)、高良社(武内宿祢命)、天満天神(道真公)と鷺大明神(稲背脛命)合祀をした。