八幡神社
小高い山から里を見守る武の鎮守様。世代を超えて愛され続ける里の社
御祭神 | 第15代天皇「応神天皇」または「誉田別命」 |
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例祭 | 祈年祭:3月第2土曜 例大祭:10月第3土曜 |
御祈祷 | 通年参拝・初詣・勧学祭 |
アクセス
御朱印
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由来
104代天皇「後土御門天皇」の時代、文明3年(1471年)に奥州安達郡太田村の住吉山を居城とした、城主石橋義衡(よしひら)が、文明5年(1473年)に城の鬼門として神社を建立して武運長久祈願のため八幡宮を勧請(かんじょう)し、8月15日に遷宮式(せんぐうしき)をおこなった。 石橋家は代々崇敬し、5代石橋次郎左衛門が下太田村の内上組鎮守としたが、明治5年下太田村一村の村社となり、明治28年には上下太田村と外木幡村の下組を合わせて太田村と称されるようになり、下太田村と外木幡村の村社となった。昭和20年8月の終戦後は、社格は廃止され氏子も下太田村だけとなり現在に至っている。
写真
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八幡神社①

八幡神社②

八幡神社③

八幡神社④

八幡神社⑤