隠津島神社
三女神が見守る縁むすびの神社
御祭神 | 宗像三女神 ・田心姫命(たごりひめのみこと) ・湍津姫命(たぎつひめのみこと) ・隠津島姫命(おきつしまひめのみこと) |
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例祭 | 例大祭:4月29日10時斎行 |
御祈祷 | 交通安全・初宮参り・七五三詣・厄払い・方災除け・各種ご祈祷 |
アクセス
御朱印
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由来
かつては弁才(財)天宮と称しており、現在も「木幡の弁天様」と呼ばれて親しまれております。12月に行われる木幡の幡祭りは国指定重要無形民俗文化財に指定されています。
神護景雲3年(769年)に安積国造の丈部継足(はせつかべのつぐたり)が、三男である継宣(つぐのり)を社司に定めて山中に勧請したのが創祀で、大同年中(9世紀初頭)に平城天皇の勅願により神仏が習合した両部神道に基づいて「隠津嶋神社弁財天」と称するようになりました。
戦火や風水害に遭いながらも、二本松藩丹羽家を始め、歴代の領主から篤い庇護を受けて現在にまで至ります。
後世には木幡の弁天様と呼ばれ庶民に親しまれるようになりました。現在も平和・招福・知恵・縁結びの神として広く信仰されています。
写真
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本殿
三重塔天満宮
鳥居
木幡の大杉
幡祭り