浄土宗 励声山 大法寺

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「悪縁専門の縁切り寺」 あなたの悪縁を切り良縁へ向かうお手伝いをしています

御本尊阿弥陀如来
創建1550年頃
ご利益Profit悪縁切り・病魔退散
身体健全・健康増進
 

アクセス

住所愛知県愛西市稲葉町江頭10番地
交通名鉄 尾西線▶日比野駅
 徒歩10分程度
名鉄 津島線▶津島駅
 タクシー5分程度
近鉄 名古屋線▶富吉駅
 タクシー10分程度
問合せ 0567-28-7319
時間:9:00~17:00

 

スマート御朱印・御詠歌

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悪縁切
御朱印料:550円(税込)

由来

 当寺は尼僧寺院で、戦前まで苦しんでいる女性を救う「尾張の駆け込み寺」「おわりはじまりの寺」と呼ばれていました。寺内の樹齢650年 白龍が住む大楠の下にある「縁切り不動尊」は、特に悪い縁を切り良い縁の入る隙間を作って下さるという不動尊の白龍伝説もございます。

 病気・人間関係・依存症・自分自身の縁・ストーカーなど、心身にある多くの縁の中でも、特に悪い縁を不動尊のご加護でお断ちください。
 当寺の縁切り不動尊奉納では、全国でも珍しい縁切りのお守り・縁切りの絵馬も授与しております。

受け継がれてきた 白龍伝説

 江戸時代。東海道宮の渡しから桑名宿の海路の回り道として人々に愛された佐屋街道。その終点である佐屋宿の手前に一軒のお寺があり、その境内に大楠が枝葉を広げてました。全身が白い鱗に包まれた龍が棲んでいたと言われるくらいの大木です。

大法寺の白龍伝説
縁切り不動尊

 佐屋街道を使うのは、海路が荒れている時が多く、雨の時には大法寺の白龍が光を放って旅人を導いていたそうです。白龍が物を吐くとそれが地面に入って金になる言い伝えから、大法寺の大楠の実や葉が金運の護符になると言われています。

 大楠の横にある祠には、楠木の一木彫で利剣を抱いた白龍の縁切り如来様がおみえです。この仏様は、阿弥陀如来様のお徳を現した姿とされて、悪縁切りの佛様と慕われてます。

 人間関係、病気などの悪縁を断ち切ってくださり、特に女性の参拝者が多く訪れます。