八幡社（枇杷島）
北名古屋・清須三十三社めぐりの32番目の神社でございます。
| 社格 | 旧指定村社 |
|---|
| 御祭神 | 應神天皇 神功皇后 武内宿祢 |
|---|---|
| 例祭 | 10月第一日曜日 |
アクセス
御朱印
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北名古屋・清須 32番
御朱印料：330円(税込)
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由緒
社伝に享禄2年(1529)の創祀という。当時の社地は鎌倉街道筋で、西の庄内川に渡船場ありと、源頼朝筑紫の宇佐八幡宮の神霊を鎌倉鶴ヶ岡に迎えんと街道通過の際、清浄なる土地を撰び、分霊を安置し一泊する。土地の人々その所に道祠を建て八幡社を崇め祀る。慶長17年(1612)現地に遷す。寛永年間(1624～43) 藩主義直、鷹狩りをこの地で催す。獲物多く以来藩主の崇敬あつく狩り度毎参拝を例とした。鷹八幡の俗称あり。明治5年、村社に列格し、同40年10月26日、指定社となる。
